【注意喚起】大使館からのお知らせ ネパール南部での大雨による影響(洪水、地滑り等自然災害)について

大使館から注意喚起メールが届きましたので転載します。

在ネパール大使館の注意喚起(安全情報17−24)8月14日

ネパール南部での大雨による影響について

ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ  在ネパール日本国大使館

先週末からの大雨により、ネパール南部のチトワン郡、ジャパ郡、モラン郡、スンサリ郡を含むタライ地域で洪水、地滑り等の被害が発生し、70名以上の死者がでています。上記地域では、街が水浸しになったり、東西ハイウェイの橋が崩壊するなど居住、生活、交通に多大な影響が出ています。

ネパール南部への移動・滞在を予定している方は上記情勢を留意の上、報道等から現地の最新情報を入手し、状況に応じて計画を変更、延長することも含め自身の安全確保に努めて下さい。

※ この情報は,お知り合いや旅行者等にもお知らせください。
※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。
※ 近く帰国・離任を予定されている方,または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。
※ このメールの配信を希望されない方は,大使館までご連絡下さい。
大使館代表電話 4426680
※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記電話から緊急電話対応者に転送されます。

日本でも報道されていますが、今ネパールでは大雨災害により大きな被害が出ています。

被災地域の一つ、チトワンは毎日たくさんの旅行者が訪れる有名観光地でもあるので多くの旅行者に影響が出そうです。

今回の大雨災害による農業や観光への影響は、今後の被災者の生活にも大きな影響を及ぼすことが考えられます。

今も続く被害が一刻も早く収まること、そして収まった後のスムーズな復興を願っています。

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